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ともえ川『羽衣橋の天女』と羽衣伝説

清水区ともえ川を海に向かって進み最後に架かる橋が国道150号線になり『羽衣橋』になる



欄干の端に羽衣を纏(まと)った天女の像がある、羽衣橋という名前にちなんで天女を造ったと思われるが『デカすぎぢゃね?』と考えこんでしまうぐらいデカく立派な天女像だ



清水人に、あえて説明する必要はないが羽衣橋という名前にちなむと何故天女になるのだ?と思う人もいるかもしれないので

『三保の松原 羽衣の松伝説』を紹介しようと思う






三保の村に伯梁という漁師が住んでいた。

ある日、伯梁が浜に出かけ、浦の景色を眺めていると一本の松の枝に見たこともない美しい衣がかかっているのが見えた。

あたりに人影はなく誰かの忘れ物だろうと、伯梁が衣を持ち帰ろうとしたそのとき、どこからともなく天女があらわれ

『それは天人の羽衣。どうそお返しください』

と言ったが、伯梁は

『これは宝にする』

と返さなかった。
すると天女は

『それがないと天に帰ることができない』
と泣き始めた。

さすがに伯梁も天女を哀れに思い

『では、天女の舞いを見せてくれれば、この衣は返そう』

と言った。
天女は喜んで、返してもらった羽衣を身に纏い、舞いを披露し、ひとしきり舞ったあと空高く天に昇って消えていった。








なお、このときの羽衣の切れ端といわれるものが、近くの御穂神社に保存されている。


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