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熊本地震で南阿蘇村の東海大学の学生寮が倒壊!被害の様子を語る

熊本地震で南阿蘇村の東海大学学生寮が倒壊し10人以上が生き埋め!


倒壊した東海大学学生寮の一階からクルマのライトなどをあて、生き埋めと成った友人たちの救助活動を行う東海大学農学部の学生たち=16日午前、熊本県南阿蘇村(写真:産経新聞)

南阿蘇村にある東海大学農学部の学生寮が16日未明の地震で倒壊しました

2階建ての1階部分が壊れ、本やノート、いすなどが部屋から飛び出し、あたりに散乱

東海大学学生寮を囲うブロック塀は崩れ落ちた

学生とみられる10人以上が生き埋めになり

16日午前9時半までに閉じ込められていた学生12人が救出された

女子学生1人が心肺停止の状態。

ほかの1人がドクターヘリで搬送

残り10人は無事という。現場に残されている人はいないとみられる。

東海大学農学部には学生約1千人が在籍し、約830人がキャンパス周辺に住んでいるという。

南阿蘇村河陽の周辺には、東海大の学生向けアパートが、東海大学学生寮として地域の組合に登録しているだけで60近くある。

東海大学は16日朝に地震対策本部を設け、安否の確認を急いでいる。

阿蘇大橋近くの宿泊施設「アソシエート」のスタッフの男性は「死にかけた。建物はひび割れ、地面のコンクリートも割れている」

近くに住む別の男性は「縦に横にひどい揺れだった。外に出たら石垣も崩れ、道も寸断されていた」と話した。

管理する学生アパートの住民約20人とともに近くの運動場に逃げた。

学生や住民ら600人ほどが避難しているという。

夜が明けて東海大学学生寮が立ち並ぶ地域を歩くと、多くの建物が半壊や全壊していた。

「1階部分が軒並み潰れ、街が沈んでいるようだ」と語る

16日未明、南阿蘇村でどんなことが起こったのか

まとめてみました





▼東海大学農学部3年の鷲頭朋之さん


16日未明の地震発生時、東海大学学生寮1階でベッドに寝転んでテレビを見ていた。

東海大学農学部3年の鷲頭朋之さん(21)

ドーンと体が揺れたかと思うと室内の電気が消えた

その後、意識を無くし「気づいたら鼻の先に天井があった」

動こうとしても動けない。

手に持っていた携帯電話で、両親と2人の兄にあて

「いままでありがとう。もう無理かも」

「遺書」を打ち込んだ。

建物の外から「大丈夫か」などの声がきこえた

救出活動にあたっていた消防隊員に抱きかかえられるようにして、天井と床のわずかな隙間から救出された。

すぐに毛布にくるまれ路上に横たわる。

 「大丈夫か」

胸を負傷し、苦しげな表情を浮かべる鷲頭朋之さんのもとに、救出活動に加わった友人らが駆け寄ってきた。

鷲頭朋之さんは右手で胸を押さえながら、左手で友人らの手をしっかりと握りしめる。

「天井に挟まれて動けなくなった。でも、外からの友人の声に励まされた」

痛みに耐えながら絞り出したその声には、友への感謝と安堵が感じられた。





▼東海大学農学部1年の梁嘉玲さん


東海大学農学部1年の梁嘉玲(りょう・かれい)さん(19)は相次ぐ地震に恐怖を感じ、眠れないまま部屋で友人4人と話をしている最中に、激しい揺れを感じた。

「最初に床が抜け、次に天井が落ちてきた」

偶然、こたつテーブルが支えになり、天井と床の間にスペースができたため、押し潰されずに救出を待つことができた。

「絶対出られる、絶対助かると思っていたが…怖かった。友達も早く救出されてほしい」

と祈った。






▼東海大学農学部4年の女性


東海大学農学部4年の女性(22)は、東海大学学生寮1階の自室のベッドで寝ている最中に地震に遭遇した。

起き上がろうとしたが、気づいたときには天井や壁がすぐ目の前に迫っていた。そこで初めて生き埋めになったことを知った。

残された狭い空間で、前屈みの姿勢を強いられたまま救助を待った。

救出の手が差し伸べられたのは午前6時ごろ。

「5人くらいの助けを求める声が聞こえた。みんなで『頑張ろう』と大きな声で励まし合いながら耐えていた」

救助隊から渡された毛布に身をつつみ、震える声でこう話すと、救助活動を心配そうな表情で見守った。






▼南阿蘇地区に住む村議の市原秀志さん


南阿蘇地区に住む村議の市原秀志さん(60)によると、東海大学学生寮の多くは軽量鉄骨の2階建てで、1階部分が潰れているという。

市原さんの自宅も1階部分が潰れた。「たまたま、はりがタンスの上に落ちて隙間ができたため脱出できた」






▼東海大学2年生の仁平悠里子さん


阿蘇大橋から100メートルほどにある東海大学学生寮に住む東海大学2年生の仁平悠里子さん(19)は、突き上げるような揺れと対岸の崖が崩落するものすごい音で目を覚ました。

まもなく橋が落ちる大音響が起きた。

用意していた非常用品を入れたリュックだけを背負い、隣に住む友人と手をつないで、大学の野球部寮に逃げた。

「朝になって橋が落ちていて驚いた。真っ暗だったので何が起きたか分からず本当に怖かった」

近くの東海大学学生寮は倒壊したり、傾いたりしている。

学生は地区の小学校跡地や大学に分かれて避難しているという。

自身の東海大学学生寮も裏の竹林が崩れて、一部が土砂で埋まっていた。

「いまだにツイッターなどでの呼びかけに応じない人もいる。無事を確認できるまでは不安です」





▼南阿蘇村中松の80歳の女性


南阿蘇村中松の女性(80)は家の倒壊をおそれて、軽自動車の中で家族3人と一夜を過ごした。

横になることもできず、度重なる余震の「ゴーッ」という地鳴りや、家がガタガタ鳴る音で一睡もできなかった。

「頭がおかしくなりそう」






▼南阿蘇村河陽の57歳会社員男性


南阿蘇村河陽の会社員男性(57)は「阿蘇山があり、地震には慣れていると思っていたが、こんなに長くて、大きな揺れは生まれて初めて。ものすごかった」と話した。

冷蔵庫や家具はすべて倒れた。

ブロック塀は崩れ、庭には地割れが走り、周辺の山々のあちこちで土砂崩れが起きているという。






▼南阿蘇村一関の女性


南阿蘇村一関の女性は、家族3人とともに近くのコンビニの駐車場に避難し、車の中で一夜を過ごした。

早朝に自宅に戻ったが、家中は物が散乱。

電気もガスもとまり、水道も寸断されているという。

携帯電話もつながらず、「状況がまったく分からない。余震も続いてこれからどうなるのか」と話した。






▼南阿蘇村観光協会


南阿蘇村観光協会には16日午前9時ごろ、「河陽にある二つの旅館で宿泊客らが孤立している」との連絡があった。

地獄温泉で約50人、垂玉温泉では17人がそれぞれ旅館の外に避難している。

両旅館は東西にのびる道路沿いにあり、東西のいずれも道が通れない状況になっているという。

旅館側が炊き出しをしながら、救助を待っている。






▼4月16日朝
菅官房長官の非常災害対策本部会議後の記者会見



熊本県を中心に同日未明起きた強い地震により、「(建物内などでの)閉じ込め53件、生き埋め23件」が起きていると明らかにした。

菅氏によると、震源周辺の各地で火災が発生しているほか、家屋やアパートの倒壊、トンネルの崩落も起きている。

救助を求める119番通報なども相次いでいるという。

菅氏は「広い範囲で甚大な被害が発生している」と述べた。

熊本県は政府に対し、広域緊急援助隊の規模を3倍程度に拡大するよう要請した。

政府は、現在2000人派遣している自衛隊員を16日中に1万5000人に増員し、17日には2万人とする方針を決めた。

警察官も、現在の1800人から2800人に増やす。

消防隊員は現在の約1300人体制を倍増させる。

菅氏は、地震による死傷者数については「情報を収集しているが、何人ということは掌握していない」と述べるにとどめた。






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