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皆見成導〈初期消火せず立ち去り〉広島トンネル事故

東広島市の山陽自動車道下り線「八本松トンネル」で2人が死亡した多重衝突事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で逮捕、送検されたトラック運転手、皆見(みなみ)成導(なりみち)容疑者(33)が、追突後に起きた火災への初期消火作業に加わらず、その場を立ち去り110番、119番もせず、その日の夕方まで名乗りでなかったことが3月28日、捜査関係者への取材で分かった。


写真・life-hacking.net

広島県警によると、17日午前7時半ごろ、皆見成導容疑者運転のトラックはトンネル内で渋滞中の車列に次々と追突、炎上した。

皆見成導容疑者がトンネル内の消火栓を開けようとしていたところ、追突された男性運転手が代わって消火作業に入ったが、追突された男性運転手が気付くと皆見成導容疑者はその場を立ち去っていたという。

消火作業せずに立ち去ったことに、皆見成導容疑者は

「うまく消火栓が開かなかった。火勢が激しく、消火しても無理だと思った」

と供述しているという。

皆見成導容疑者はトンネル中間地点にある避難経路を通って上り線へと移動し、トンネルの東口から避難。

事故直後、皆見成導容疑者の勤める運送会社『ゴーイチマルエキスライン』に

「前の車が急に止まったので、ブレーキをかけたが間に合わなかった」

と電話をかけたが110番通報などはしておらず、病院搬送後の17日(事故のあった日)の夕方まで名乗り出なかったという。

広島県警は今後、救護義務違反容疑も視野に捜査を進める。




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