記事一覧

〈広島トンネル事故〉炎と煙で現場は地獄!

広島県東広島市の山陽自動車道で17日朝、発生した多重衝突炎上事故


写真・朝日新聞

現場の八本松トンネル内は瞬く間に黒煙が充満し、運転手らは足元も満足に見通せない中で、懸命に出口を目指した。

「何とか逃れた」「笹子を思い出した」

運転手らは緊迫した状況を語り、ツイッター上などには事故への書き込みも相次いだ。

 事故は、通勤ラッシュと重なる午前7時半ごろに発生。

日中よりも通行量は多かったとみられる。

最初に8台の追突事故があり、5台が炎上。広島市の男性会社員(50)は事故直前にトンネル内に入った。すでに渋滞し、男性はハザードランプをつけて停車させた。

 後続車も同様に停車したため安心していたが、状況は一変。

「後ろからクラクションが鳴り、身の危険を感じたその約30秒後に後ろから追突された」

男性は打撲を負った。

 追突の衝撃で車のドアが開かず、割れた窓ガラスから脱出した。


非常通路を通り「迫り来る黒煙から逃れるように出口を目指した」。

その途中、後退して逃げようとする車や横転した車を目撃するなど現場はパニック状態になっていたという。

 現場に居合わせたとみられる男性は午前9時15分ごろに、映像とともに、ツイッターに事故の様子を書き込んだ。

すぐ近くの西条インターチェンジから山陽道に入り、広島市内に向け走行していた最中に事故に遭遇した。

 「トラックがトンネルの中で事故して4台ぐらい巻き込んで爆発した」

「ものすごい煙で出口まで500メートルぐらいあって足元も見えん真っ暗の中なんとか逃げ切れた」

男性は大勢の死傷者が出る大惨事だと直感したとしている。

 「笹子トンネルの事故を思いだしてしまう」

ツイッター上では、騒然とした様子に不安の声も上がり、友人や知人らの安否を気遣う書き込みが相次いだ。




・【最新記事一覧】

カテゴリ別一覧


関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事