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『北朝鮮弾道ミサイル』パトリオットで迎撃態勢!

米CNNは29日、北朝鮮が早ければ来週中にも弾道ミサイルの発射実験をする可能性があると報じた。





 北朝鮮北西部東倉里(トンチャンリ)の「西海衛星発射場」では、弾道ミサイルの発射準備とみられる動きが衛星写真などで確認されている。この動きはとりわけ夜に多いということで、発射台は幕に覆われていて、様子は分からないとしながらも「発射準備の初期段階」だと分析している。また、アメリカの当局者は「発射に関連する施設に部品や燃料が搬入されたと示唆する情報もあり、発射は2、3週間以内に行われるかもしれない」との見通しを示していたとされる。米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は「発射準備の初期段階」との見方を示している。

 米国防総省当局者は毎日新聞の取材に対し、発射場で動きが見られることを認めたが、完了までの見通しには言及せず、「事態を細かく監視している」と述べるにとどめた。米政府高官は「地域の緊張を高める無責任な挑発をせず、国際的義務を果たすべきだ」と北朝鮮を批判した。

 政府は28日夜、自衛隊に対し、ミサイルを迎撃するための破壊措置命令を出した。政府関係者が明らかにした。命令を受け、自衛隊は警戒態勢を整えている。政府は破壊措置命令の公表はしない方針。

 自衛隊は弾道ミサイルに対し、洋上の海上自衛隊のイージス艦から発射される迎撃ミサイルと、航空自衛隊の地上配備型のパトリオット(PAC3)で迎撃態勢を取る。



 中谷元(げん)防衛相は29日の閣議後会見で「北朝鮮が事前の予告なく、弾道ミサイル発射を含む何らかの挑発行動に出る可能性は否定できない状況にあると分析している。情報の収集分析に努め、米軍や関係機関と緊密に連携を取って万全の体制で臨みたい」と述べた。

 また、破壊措置命令を公表しないことについては「手の内を明らかにすることによって、支障がでてくる場合がある。我が国の手の内を明らかにすることなく、いかなる事態にも対応できるよう対応を取っている。一つ一つ明らかにするのは事柄の性質上控えている」と説明した。



北朝鮮弾道ミサイルKN-08発射か!






KN-08とはアメリカ合衆国が付けたコードネームであり、北朝鮮での呼び名は判明していない。このミサイルは2012年4月15日に行われた朝鮮人民軍による金日成生誕100年を祝う軍事パレードで存在が明らかになった。当初は模型ではないかという指摘があったが、模型を軍事パレードに登場させる意図も不明で憶測を呼んだ。だが、これまでもロケットモータの燃焼実験をしていたのではないかとされ、実際に2013年2月に確認された。これによりKN-08の存在が現実のものと確認された。しかし、発射実験は未だ確認されておらず、開発中であるとされる。よって、軍事パレードで登場したのは模型ではなくともプロトタイプの可能性があり、実戦配備していると見る向きは少ない








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